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2015年12月10日木曜日

快適な日本語Eclipseの作成

最近Eclipseが重いので、取り替えず軽量かつ日本語の環境を作る。
そして、最低限Javaが開発できて、Marketplaceが使用できるようにする。

ベースはPleiadesのPlatform版を使う。

  1. 好きなバージョンを選び、環境に合わせてダウンロード。今回はMars64bit Standard Editionを使う。
  2. ダウンロードしたら適宜好きな場所に配置し解凍。
  3. 解凍されたディレクトリのeclipseディレクトリ配下にあるeclipse.exeを実行。当然まっさらなEclipseなので一瞬で起動する。
  4. 起動したら、ヘルプ-新規ソフトウェアのインストールを開き、作業対象のプルダウンよりMarsを選択。
  5. フィルタにJavaと入力、プログラミング言語-Eclipse Java 開発ツールを選択し、次へをクリックし画面の指示に従ってインストール。
  6. インストールが終わると、再起動の確認メッセージが表示されるので再起動を行う。
  7. Javaの開発が可能になったはずなので確認。
  8. 次にMarketplaceを使用可能にする。
  9. 先ほどと同様に、ヘルプ-新規ソフトウェアのインストールを開き、作業対象のプルダウンよりMarsを選択。
  10. フィルタにMarketplaceと入力、一般用ツール-マーケットプレース・クライアントを選択し、次へをクリックし画面の指示に従ってインストール。
  11. インストールが終わると、再起動の確認メッセージが表示されるので再起動を行う。
  12. ヘルプメニューにEclipse マーケットプレースと表示されているはずなので確認。
これで日本語かつ快適な環境の完成。

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