設定したスレッド数が、全て起動するまでにかかる時間。
例 スレッド数:10、Ramp-Up期間:100秒の場合 100 ÷ 10 = 10秒毎にスレッドを起動することになる。
時間(s) | 0 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スレッド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | - |
(例)Ramp-Up期間の決定
※あくまでも例です。
例えば以下のような方法でRamp-Up期間決定する。
例えば以下のような方法でRamp-Up期間決定する。
1スレッド1ループにて、スループットを計測する。 例えば、1スレッド1ループの結果が18/minであった場合、
1 ÷ (18 ÷ 60) = 約3.3
となり、余裕をもって1秒間に4となるのでこれをRamp-Up期間の基準とする。
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